2024年 12月

人生を映し出す部屋 11月の遺品整理作業から思うこと

散らかった室内

11月、青森県内某市のアパートで遺品整理を行いました。20代の男性が亡くなるまで暮らしていた場所です。

扉を開けた瞬間、目に飛び込んできたのは、足の踏み場もないほどに散乱した生活の痕跡でした。この部屋で彼がどのように日々を過ごし、どのような思いを抱えていたのかを想像すると、胸が締め付けられる思いがしました。… 続きを読む

2024.12.10