2026年 6月

開かずの蔵に眠っていた、昭和の記憶

青森県内のとある集落。母屋の脇に、黒く沈んだ板壁の蔵が、ひっそりと建っていました。 蔵の主はすでに亡く、後を追うように奥さまも旅立たれました。お子さんはいません。残されたのは、長く閉ざされたままの一棟の蔵と、そこへ歩み寄ることをためらわせる、深い静けさだけでした。... 続きを読む

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2026.06.22